先日のSPジムクリスマス会・ハーフ連勝バトルで使用した山掘りヘルガーデッキのレシピ。


果たしてハーフのデッキレシピに需要などあるのか


初めてまともに組んだハーフデッキだが、そこそこの勝率を誇ったためまんざらでもないのかもしれない。普通に本戦で使ったデッキより自信はあった()




【ココ掘れヘルガー】 XY1~XY9(XYハーフ)


《ポケモン》 2
2 ヘルガーEX

《サポート》 7
2 サナ
2 ティエルノ
2 フレア団のしたっぱ
1 フウロ

《グッズ》 15
2 バトルサーチャー
2 いいきずぐすり
2 まんたんのくすり
2 クラッシュハンマー
2 いたずらスコップ
2 みがわりロボ
1 すごいつりざお
2 闘魂のまわし

《スタジアム》 0

《エネルギー》 6
6 基本炎エネルギー





釣竿とフウロ以外全て2枚ずつでまとまったためレシピに書くと見た目が美しい。
今回は連勝を重ねる毎にサイドが増えるというルールだったため、本当に使いたいカードのみをそれぞれ厚く積もうと思いこのようになったが、たぶんこの特殊ルールが無くても特に問題は無いと思われる。


まわしはヘルガーの耐久力が上がるのははもちろん、同じ山堀りポケモンであるホルビーをグランドフレイムでちょうどワンパン取れるようになる神アイテム。


ポケモンをヘルガーのみに絞ったことのメリットの1つは、マリガンを多発させ相手に山札を引いてもらいよりLOさせやすくなった点。まぁマリガンでスコップやしたっぱ、炎エネがみえた時点で引いてくれなくなっちゃうんですけどね。


もう1つの利点は、開幕が100%ヘルガーでスタートし安定する点。連勝によってサイド落ちするカードが増えていくルールな上に、サイドを全く拾えないデッキ性質上、耐久力の無いホルビー単しかポケモンが出せないという事故を防げるので、この選択は間違っていなかったと考えている。


ハーフではデッキスペースや山の枚数が大きく限られているため、前を壁にしつつ後ろを育てるというプレイングはあまり起こらず、逃げエネの重い置物ポケを前で縛る盤面もほとんど無いであろうと考えたため、フラダリも除外。


ミラーを考えるとノイザーという選択肢もあると気が付いたのはつばさパパさんとの戦いでノイザーを貼られて出遅れたときであった。


回復が間に合わないような打点で殴ってくるイベやMM2などは、向こうのキーパーツをトラッシュさせて対応しましょう()

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索